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18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1962-08-29 第41回国会 衆議院 大蔵委員会 第6号

綱島議員 この法案は、提案者及び提案賛成者を加えますと、二百二十名をこえております。ほとんど全員に近い人の賛成でございます。あるいは大臣をしておるとか、あるいはその他の役職についておるとか、従来の党の慣例から提案には参加しないということになっておる者だけを除きまして、あとはほとんど全員提案者であります。

綱島正興

1962-08-29 第41回国会 衆議院 大蔵委員会 第6号

綱島議員 実は被買収者の代表ともいうような方々からいろいろ意見を徴しまして、もっとたくさんな希望があったのでございます。しかしかれこれ非常に煮詰めまして、結局一まず二十億ということにきまったのでありまして、これは必ずしも満足な数字ではございません。ただし、農業に対しても従来のベースの貸付もございますので、これは解放地主に対するものだけの特別な数字でございます。

綱島正興

1962-08-28 第41回国会 衆議院 大蔵委員会 第5号

綱島議員 買収者生業資金を得たいというだけの希望者相当数ございまして、それはおそらく従来の件数よりはずっとふえて参ると思っておりますし、総額も二十億どころではなかろうと思います。それより急なるものがございますので、実は生業資金以外のものも加えて融資を願いたいというのが私ども立案趣旨でございます。

綱島正興

1962-04-27 第40回国会 衆議院 大蔵委員会 第37号

綱島議員 現在最高裁の判決がある、そうして補償がなされておる、必ずしもそうはっきりした判決ではございませんが、そう解釈される判決がある。従って支払う義務はない、また何らの追加処置は必要はない、こういう議論があるがどうかというお話でありますが、それはなるほど現行法範囲で解釈すると、そう解釈することが著しい失当とも言いがたきところがある。

綱島正興

1962-04-13 第40回国会 衆議院 大蔵委員会 第31号

綱島議員 ただいま議題となりました国民金融公庫農地買収者等に対する貸付けに関する臨時特例法案につきまして、その提案理由を御説明申し上げます。  国民金融公庫資本金を増額して、農地買収者等に対する貸付をなす旨の提案が、別途政府よりなされておるのでありますが、本案は農地買収者等実情を考慮して、当該貸付については、生業資金以外の小口貸付をもなし得る特例を設けようとするものであります。  

綱島正興

1962-02-28 第40回国会 衆議院 予算委員会 第16号

○石田(宥)委員 この点はきわめて重要でございまして、今、全国民が注目をいたしておるところでありますが、ただいま河野さんの答弁では、総務会決定したと聞いておらないとおっしゃっておられますけれども、これは綱島議員その他数名の人たち総務会決定済みであるということを主張し、そうして報償交付金交付に関する法律案というプリントまでもできておることは御承知だろうと思うのであります。

石田宥全

1962-02-02 第40回国会 衆議院 商工委員会 第3号

綱島議員 実は恒久立法ならまことにけっこうだと思っておりますが、恒久立法にせなければいかぬじゃないかという御意見はたびたび出ました。ですけれども、実際から申し上げますと、これほどではないけれども、たとえば特殊土壌地帯でございますとかいろいろ不利益地帯がございまして、これだけを恒久立法にするということは、他の法律との関連で困難でございます。そこで特に延期をお願いしておるわけでございます。

綱島正興

1959-04-07 第31回国会 衆議院 本会議 第36号

だから、去る三月十二日の本院において、自民党の綱島議員が、本法案質問に際して、「農村人口は全国の三九%を占めているにもかかわらず、その所得は一六%を下っているのであります。」と言わざるを得なくなっております。  終戦後、わが党の片山内閣農地解放を行なって、十年余がすでに過ぎ去ったのであります。

石山權作

1959-02-10 第31回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

次に、果樹振興の問題について、この問題については同僚綱島議員より予算委員会において御質問があったかと承わっておりますので、私は果樹重要性について今さら申し上げるまでもないのでございますが、わが国の農産物生産額のうちで、昭和三十二年度では果実生産が六・九%を占めておるという現実、また、一戸当りの反当労働報酬で計算しますと、米、いもは反当一万円、麦が三千円、果実はリンゴでは二万五千、ブドウが三万九千

倉成正

1953-10-30 第17回国会 衆議院 本会議 第2号

国務大臣(小笠原三九郎君) 綱島議員の御質問にお答えいたします。  第一に、補正予算編成基礎理論間違いがないかということでございますが、間違いはございません。国庫の許す財源の範囲内において、でき得る限りの措置をとつたのでございまして、この点よくお調べくだざれば何ら間違つておりません。

小笠原三九郎

1953-07-09 第16回国会 参議院 経済安定委員会 第5号

ところが、国土総合開発法国土の完全なる開発利用ということを目的としておるのでございますが、現在のところこれの運用は先般も綱島議員から御説明が、ございましたように、必ずしも経済効果ということだけで仕事はしておらない、計画を立てるのではないのでありまして、最大重点国民経済に対する寄与が当該地域からどのようにあるかということを最大重点といたしまして、後進未開発地域のレベルアップでありますとか、或いは

今井田研二郎

1947-07-25 第1回国会 衆議院 本会議 第17号

農林大臣は、わが党の綱島議員質問に対しまして、先般、米價を基準としてあらゆる農産物價を制定し、これを基調としてあらゆる物價が制定されていく途を考えたいと答弁されました。しからば、第一次新物價体系が示された以上、二十二年産米の價格において、米價に対して格段の考慮があるはずでなければならないと考えるのでございます。平野農相は、新米價石当りどのくらい見込まれておるのか、明示せられたいのであります。

加藤吉太夫

1947-07-12 第1回国会 衆議院 司法委員会 第3号

鈴木国務大臣 ただいま鍛冶委員の御意見はごもつともでありまするが、この問題は憲法審議の際に問題となり、一応盡されておるように考えるのでありまして、また先日本会議において綱島議員質問に対して、政府の公式の答弁といたしまして、片山総理大臣からお答えをいたしておるのであります。政府の見解はそれで答弁されたものと解しておるのであります。

鈴木義男

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